暮れも押し迫ってきたということもあり、本日は私が今年1年で書き溜めたエントリーの中から、後から自分で読み返しても「オモシロイ!」と思ったエントリーを10本選んでみました。
10位 みずほ証券誤発注問題を考える
このエントリーは文章が冗長でもあり、個人的には納得がいかない面もあるのですが、ブログ時評さんに取り上げていただき、当日は通常の1.5倍近くのアクセスを記録したため、新たな読者獲得に貢献したという意味で選びました。
このブログを長きに渡って読んでいただいている方は、私のブログのある「変化」にきづかれたかもしれません。当初は「株」や「会計」等の数字モノばかりでしたが、最近リーダーシップ等のヒトをテーマにしたエントリーが増えていますが、これは最近の私が人材アセスメントという仕事に手を染め始めたためです。今年に入って私が読む本は、かつての財務モノから人事・リーダーシップ・心理学等に一変してしまいました。姉歯氏にまつわるこのエントリーが秀逸とは言いがたいですが、そのような領域を代表するエントリーとして一つ加えさせていただきました。
8位 「ネットと放送の融合」と「利己的な遺伝子」と「クリステンセンの破壊的技術」と
こんなトガッタものを3つ並べることができた、という点に満足しています(笑)。
東証も一企業とみなすのであれば、恐らく当ブログで触れた回数が最も多かった企業は東証であり、それを代表するという意味で選びました。私の個人的な趣味の問題ではなく、今年は東証のあり方を考えさせる「事件」が多く発生しました。
タイトルが面白いと思ったので。また、株式の理論価値を考える上で、基礎的な視点を提供していると思ったので。
音楽は、私が全く左脳に頼ることなく、モノを書くことのできるジャンルです。なにか一つ音楽関連のエントリーを入れたかったので。
突っ込もうと思えば、細かい点でいくらでも突っ込めるエントリーであるとは思いますが、こうした未来を垣間見えるようなエントリーが書けたとき、私は満足するのです。
これは自分で読み返してみても、なかなか鋭いのでは、と思っています(笑)。
isologueにTBをさせていただいたため、執筆から10ヶ月ほど経過した今でも、isologue経由の来訪者が途絶えません。MSCBの本質を上手くまとめたのではないかと自負しています。
なお、TB(トラックバック)に関してですが、あまりのTBスパムの多さに、当ブログではTB機能を廃しました。こちらが機能がないのに、相手にTBするというのも失礼な気がするため、今年の6月頃以降は一切TBをしておりません。
毎月分配型ファンドについては、そのうち大きな社会問題になるのではないかという気がしています。警鐘を鳴らすという趣旨のエントリーです。また、このエントリーは某2chの掲示板で、好意的なコメントとともにリンクを貼っていただいたようで、訪問者数のアップにも貢献しました。
最近、このようなファイナンシャル・プランナーとしてのネタが減少しているのは、自らの関心が他にも広がりつつあるのと、某社にて会員向けのマンスリー・レポートを執筆させていただいているためです。
当ブログは無料のコンテンツであり、私がブログを運営する最大の目的は自己研鑽にあり、したがって統一したテーマ感が薄い点についてはご理解いただけると思います。しかし、リピーターの方も増加しているようであり、継続して訪問いただいている方には、テーマが散漫である点については申し訳ないと思っています。そこで、例えばはてなアンテナのようなサイトに当ブログを登録していただき、関心のある記事が更新されたときのみ、ご来訪いただければ、無駄なお時間を省くことができるのではないかと思います。
・・・なんて暮れの挨拶が続きそうな文章になってしまいましたが、まだ10日近く残っているので、書きますよ(笑)。挨拶はもう少しあとということで。
Posted by Ken Kodama at 2005年12月19日 10:40