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2006年07月12日

SNSの良さを実感 恩師のご近影を発見

私はmixiに入会しているのだが、関心のあるテーマの「コミュニティー」というものを登録しておいたり、あるいは親しい人を「MY MIXI」として登録しておくことで、身近なニュースがRSSのような仕組みで知らされてきて、実に重宝している。例えば昨日は高校の後輩の方の日記で、我が母校が高校野球で1回戦で敗退したことを知ったorz また、自宅の最寄の駅のエレベータもシ社製のものであるということを知ったし、これは命に関わり得る情報である。ケン・ウィルバーの勉強会なんてマニアックな(なんていったら怒られるか(笑))ものが開催されていることを知ったのも、やはりmixiのおかげ。
で、私の母校のコミュニティーへの書き込みで知ったのが、我が恩師が学科長になられたとのこと。既に今年の4月から就任されているとのことで、タイムリーではなかったのだが、ご近影を拝見してびっくり!!!

我が恩師のご近影

昔は、こんな「精神世界」っぽいおひげははやしてらっしゃらなかったのですよ(笑)。どちらかといえばワイルドなイメージだったのですが・・・教え子が「スピリチュアル」に目覚めれば師もしかりっていう、一種の「共時性」みたいなもんなのでしょうか(笑)。見かけだけでは判断できませんが・・・
当時、この恩師とあともう一人の学生と私の3人だけで、草深教授の研究室で16世紀くらいに書かれたイギリスのユートピア思想の文献を1年かけて購読した懐かしい思い出が蘇る。本当は、入学当時は現在閣僚のIやあと東大だったけど舛添みたいな「国際政治」に憧れて上智に入ったのだが、Iについては既にその底の浅さを看破したような気分になってしまったり(私流のブラックユーモアですよ!)、自分と似たように国際政治を志す人々が軽薄に見えたりしたので(あくまでも当時の話ですよ、今はそんなこと思ってません)、私は草深先生について英国思想史を学んだり、あとインド人の先生の本場の方から仏教哲学を学んだり、アジアの文化人類学を学んだりと、実社会への応用機会に乏しい学問分野を収めることとなったのだ。ま、草深先生のご近影を拝見すると、これとて「形」から入ったといえなくもない(笑)。他人を軽薄と笑いながら、自分もそれに劣らず軽薄だったということだ。
と、なんか感傷的なエントリーを書いてみたくなったので(笑)。

Posted by Ken Kodama at 2006年07月12日 20:08
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