私がアマゾンのアフィリエイトに登録したから、という訳でもないのですが、今日はお薦め本の紹介。
もちろん全ての本を手にとって見た訳ではないが、書店に並ぶ日本株の本は私にとって「クズ」ばかりだった。もちろん、書いてある内容自体が「???」な本もあるにはあるが、それ以上に私が受けつけないのは、投資に対する価値観の違い。サラリーマンがデイトレードをやるのは反対なので、その類の入門書は受け付けないし、テクニカル分析なんて論外。インデックスファンドについてはボーグルの著作を凌駕するものは出ないであろうし、バリュー株についてもいまだにベンジャミン・グレアムやバフェットのレターが読み継がれる有様。そんな中見つけたこの本は中小型株を対象とするバリュー株投資がテーマである。
著者の方、実は中小型株部門のアナリストランキングで、毎年連続で1位の座にあったため、お名前だけは知っていた。で、そういう「権威」がある方が書いているということもお薦めする理由の一つなのだが、書いていることがこのブログと非常に似ている!実はまだ、ところどころつまみ読み程度なのだが、MSCB問題への批判は実に手厳しい。たとえば『自分の魂を売る企業、それで儲ける証券会社』なんてタイトルの章もあるくらい(笑)。私もここまでの表現は使えなかった・・・はず。このブログのファイナンス関係を読んで「うんうん」と頷くことが多い方は、絶対読んで損はしないと思う。
【追記】
やっぱり、私はもっとひどいこと書いとりました・・・
「悪魔に魂を売り渡す資金調達」だって・・・。口が悪いね~~(^_^;)
Posted by Ken Kodama at 2006年07月20日 17:29>やすゆき様
お久しぶりです。また、URLが私のブログの不具合で隠れてしまっているので、下に掲載しておきます。
http://fukudagawa-shimpo.seesaa.net/
>本屋の株式本のコーナーと、競馬本のコーナーはなんだか景色が似てる気がしませんか?
いやー、最初は上記の鋭いご指摘にはただ笑うだけかと思っていたのですが、実際のところ「ギャンブル」と割り切って株式「投機」をされている方も決して少なくないと思われるため、出版業界もいかに競馬のテクニックを応用するか、といったテーマで本を企画したり、本屋さんも『ギャンブル』コーナーということで、競馬コーナーに同様の株式関連著作を配置することで、ビジネスチャンスにつながる気が致しました。まさしく、『逆転』の発想というやつですね!今後も、またよろしくお願いします。やすゆき様の鋭い舌鋒も期待していますよ!
Posted by: 児玉 at 2006年07月22日 12:47お久しぶりです、児玉さん。
>書店に並ぶ日本株の本は私にとって「クズ」ばかりだった。
本屋の株式本のコーナーと、競馬本のコーナーはなんだか景色が似てる気がしませんか?(笑)安そうな装丁に「必勝法」と書いてあると。