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2006年11月18日

戦慄の『スクラッチ』

本日はもう一話。先日HMVで洋楽R&Bを試聴していたのですが、ジャネット・ジャクソンの新譜が置いてありました。それ自体は相変わらず「商業的」なサウンドでつまらなかったのですが、あのハービー・ハンコック(「学会」のアメリカ支部のおエライさんでもあるそうです)のRockitをサンプリングしている曲がありました。

なんで、ハービーのRockitと判別できたかといえば、それはあの「キュッ、キュッ、キューッ」というスクラッチ音ゆえなのですが、どんなヒップホップでもスクラッチは多用されていながら、ハービーのRockitと識別させるに足るほどの「ユニークさ」を兼ね備えているという点で、改めて彼の音楽に脱帽しました。あと、歌っているのはジャネット・ジャクソンなのに、あのスクラッチが入るとなぜか鳥肌が立つほど怖い思いがする。それはなぜかといえば、とりもなおさずこのプロモのせいなのです。

http://www.youtube.com/watch?v=-dvc5ibmbcQ

今見ても悪夢にうなされそう。フランシス・ベーコンの絵画のような、人間の根源に迫るような芸術的な作品だと思います。最近はこんなすごいのないですよね~。

Posted by Ken Kodama at 2006年11月18日 14:53
Comments

>Kiefer様

書き込みありがとうございます。最近は会計やらファイナンスはあまり取り上げておらず、取り上げたとしてもかなり穿った目で眺めるエントリーが多いです。(笑)
まったくおっしゃるとおりで、しかもプロデュースとアレンジメントを主に手がけていたのは、ビル・ラズウェルであったはずなので、本当の意味でのハンコックの独自色が出ているのは、最後のクラビネットのソロだけなんですよね。

他の読者の方は、下記のKiefer様のブログより、Kiefer様のかっこよいオリジナル曲が聴けるサイトに飛べますので、是非訪れてみて下さい!

http://mtack.exblog.jp/

Posted by: 児玉 at 2006年11月20日 09:33

"戦慄の『スクラッチ』"って、どんな会計現象なのかとおもいましたが(爆)。
懐かしいですなぁこれ。しかし今改めて聴くと、ハンコックのアルバムのしかも1曲目なのに、スクラッチのソロ(?)の方が本人のソロより圧倒的に長いのは破格ですね。

Posted by: Kiefer at 2006年11月18日 19:50
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