昨日で、ようやく仕事がひと段落つきました。別に世間の御用納めと合わせようとしたつもりは毛頭なかったのですが、一般世間との係わり合いを通じて仕事をしている以上、当然そうしたサイクルの影響を受けるのは言うまでもありません。実は、これから私は2週間予定が空くことになっています。と言っても、私が最も毛嫌いする、「確定申告 & 法人の決算」を行わねばならず、多分そうした事務作業に1週間くらいとられるのではないかという気がします。まあ、「自分でできるから」という理由で一人でやっているのですが、来年あたりからは、どなたかにお願いしようかな、などと思っております。
さて、年末なので風変わりな話で締めさせていただくと(まあ、年中風変わりとも言えますが(笑))、私がいつも思いを馳せるのは、顔の見えない読者の皆様です。かなり立派なアクセス解析ツールを導入していることもあり、色々な角度からの分析も可能なのですが、私が関心を持って眺めているのは、「月ごとのリピーターの訪問者数の推移」です。例えば、一月に10回閲覧いただいた方は1人としてカウントされますし、一月に一度しか訪れなかった人もやはり1人としてカウントされます。
今年はこの月次のリピーターの訪問者数は減少傾向にありました。年初の1月は月間のリピーターの訪問者数は487人と記録されています。これは、みずほの誤発注問題のエントリーを、あの「謎の人物」団藤さんのブログにとりあげていただき、それが岩波の世界に転載されたという特殊要因によるもので、私のブログとしては異例の高い水準でした、これでもね(笑)。しかし、その後忙しい日々が続き、(1)十分にエントリーが執筆できなかったり(3月などは1本だけ)、あるいは(2)私の関心がファイナンスからヒューマンに移りつつあったこともあり、月間のリピーターの訪問者数は減少の一途をたどり、今月の数字は今日現在で304人と出ております。
この数字には、「たまたま2回検索したら、同じサイトに来ちゃった」みたいな人も含まれているでしょうから、私の書いた文章を読むためにご来訪いただいた方は、辛く見積もって200名強くらいではないかと思っています。で、その内私のリアルな知り合いの方は1割の20名くらいなのではないかと、踏んでいます。そして残りの180名の方は、最初なんらかの調べ物をネット上でしていて、その過程で当サイトのくもの巣に引っかかってしまい(笑)、その後ブックマークかRSSリーダーに登録していただいて、暇なときご来訪いただいている、といったところなのでしょう、恐らくは。
しかし、それでも私は不思議なのです。その約180名の方が、なぜ続けてご来訪いただいているかということが不思議なのです。というのも、先ほど書いたように、今年の中頃まではホリエモン&村上ファンドがらみのファイナンスネタに関心を抱いて訪問いただいた方が多かったと思います。しかし、例えばですが、MSCBの仕組みを知りたくてこのサイトに来ていた人が、「スピリチュアル」や「企業文化」みたいなソフトなテーマにも関心を抱くはずがないと考えているのです。なぜならば、昔の私がそうだったからで、ファイナンスネタ以外はぴくりとも関心を示さない堅物だったからです。
このブログは他のブログに比べれば、なんとも自己本位なブログです。私の心中は日々移ろい、その移ろいはブログのエントリーへとそのまま反映されます。そんな私の心の移ろいが、読者の方の関心をも動かしているというのは、非常に弱い仮設だと考えています。したがって、最近はたと思ったのが、「実はもっと多くの知り合いがこっそりと私のブログを見ているのではないか」ということです。
児玉となんらかの面識があり、児玉を知って何らかの関心を抱いていただいている方ならば、書く人間に関心があるわけですから、ブログの記事の内容がどれほど大きく動こうと、継続的に訪問いただいているという点には納得できます。知人から伝え聞いたり、あるいはたまたま関心を抱いたエントリーからプロフィールをたどったら児玉だった、なんて方は意外に多いのかもしれません。・・・とこちらの仮説の方が正しいとすると、なんだか緊張感が倍増してしまします。(笑)学生時代の知り合いか、会社勤務時代の知り合いか、はたまたご近所(これが一番怖いですが・・・)の方か・・・
しかし、だからと言ってブログ執筆のスタンスを変えるつもりは毛頭ありません(笑)。でも知り合いの方が実は100名ぐらいだったとするならば、その皆様にブログ上から年末のご挨拶を申し上げたいと思います。
本年中は大変お世話になりました。また翌年もよろしくお願い致します。